副業未経験の専業主婦でもできる!在宅ワークおすすめ15選
主婦が在宅で働くことは、たくさんのメリットがあります。
コロナウイルス流行から、時代はオンラインやテレワークの時代です。そのため、在宅でできる仕事が溢れています。今の自分のライフスタイルに適した在宅でできる仕事を発見することで、新しい働き方を見つけることが可能です。
こんにちは!
4歳の息子と猫と暮らす、ライターのあおいです。
在宅ワークを始めたいと考えていても、スキルや得意なことがないから在宅ワークや副業ができないと考えている人が多くいます。しかし、よく考えてみてください。会社員でも、初めは学生から未経験で就職しています。どんな世界かもわからないままガムシャラに知識を蓄えるのもいいですが、それではいつまでたっても始めることができません。
案件を受注するためにある程度の基礎知識は必要ですが、あおいも全くのパソコン初心者からライターとして活動を開始しました。
今回は、専業主婦でも未経験でも始めやすい在宅ワークについて紹介します。初心者でも在宅ワークを始めたいと思っている人は、ぜひ参考にしてみてください。
https://laulea-ao.com/%e5%b0%82%e6%a5%ad%e4%b8%bb%e5%a9%a6%e3%81%a7%e3%82%82%e7%b0%a1%e5%8d%98%ef%bc%81%e3%82%af%e3%83%a9%e3%82%a6%e3%83%89%e3%83%af%e3%83%bc%e3%82%af%e3%82%b9%e3%81%ae%e5%a7%8b%e3%82%81%e6%96%b9/
在宅でできる仕事15選
在宅でできる仕事は、多岐にわたります。自分の得意なことから新しく商品を生み出すことも可能になり、アイデアは無限です。
ここでは、一般的な在宅ワークについて紹介します。少しでも興味のある職種や気になる職種が見つかったらチャレンジしてみるのもおすすめです。
文字起こし・データ入力
文字起こしやデータ入力には、たくさんのお仕事があります。もともと文字起こしやデータ入力の業務はありましたが、会社内のリソースで賄われていました。
単純作業が多いため、未経験でも始めやすいのが文字起こしやデータ入力と言えるでしょう。しかし、単純作業ゆえに時給や単価が安価な傾向にあるため、いくら稼ぎたいのかなどによって選択肢を変えてみるのもいいかもしれません。
- 会議の録音の文字起こし
- 動画の文字起こし
- YouTubeの文字起こし
- 決まったデータの入力
ブログ執筆・ライター
インターネットの発展により、企業はWeb上に情報を発信していかなくてはいけません。そのため、自社のリソースで回すことが難しい場合などに、ブログや記事をかける人を外部に求めます。
初心者では文字単価0.1円などの搾取案件もありますが、スキルを身に付けていくうちに文字単価2~5円の案件を継続的に受注できるようになる可能性があります。
- 企業のオウンドメディア記事執筆
- インタビュー記事
- シナリオライター
- テクニカルライター
動画編集
YouTubeの知名度もあがり、動画が当たり前になって長くなります。そのため、企業に動画を編集できる人がいなかったり、社内リソースに余裕がない場合などに、外部に発注をするのが一般的になってきました。
動画編集ができるスキルを持っていれば、さままざな案件に関わることができます。また報酬額もピンキリで、スキルが高くなればそれだけ報酬も上がります。1本3,000円で始めても、スキルが高くなるにつれ1万円や5万円と単価を上げ、動画編集で独立することも可能です。
ネーミング・アイデア出し
クラウドソーシングサイトの募集でもよくある、企業の商品のキャッチコピーやネーミング募集の案件。アイデアは、たくさんの中から選んだ方がいいものが見つかる可能性もあるため多くの企業が募集しています。
コンペ形式になっている場合が多く、採用されなければ無報酬となってしまう場合がほとんどですが、何か新しいことを考えるのが好きな人には向いているかもしれません。
オンライン講師・コーチング
自分自身が得意なことを、誰かに教えることが仕事になります。
コミュニケーション、恋愛、家計管理なんでもいいですが人より秀でていることを、情報共有しコーチングすることで報酬を受け取ることも可能です。
ココナラなどでも、悩みを聞きますなどで仕事を受けている人もたくさんいます。求めている人に向けて、販売してみるのもいいかもしれません。
SNS運用
自分自身がInstagramやTwitter、YouTubeなどのSNSを運用して成果が出ていたり得意な場合に、企業のSNSを運用代行と言う形で仕事に出来る可能性があります。
企業自体も、時代のニーズに合わせてSNS運用を考えていても、SNSに詳しくなければ効率よく運用が行えません。そのため、知識がある人に依頼をします。
実績や、更新頻度、投稿内容によって報酬は異なりますが月額3万円~10万円などを稼げる可能性を秘めていると言えるでしょう。
在宅秘書
企業で勤めている秘書同様、役員や従業員などのスケジュール管理や各種予約、資料作成などの業務を行います。パソコンスキルとコミュニケーション能力、レスポンスの早さなどが必要です。
在宅事務
今はテレワークでの仕事が普及しているので、事務作業もオンラインで行うことが増えてきています。そのため、会計の仕訳や資料の作成、顧客とのメールのやりとりなどの事務作業を外部に依頼するケースがあります。
事務経験がある人はもちろん、コミュニケーション能力やパソコンスキルがある人でも参入がしやすいと言えるでしょう。
翻訳・通訳サービス
海外の文章を日本語に通訳したり、日本語の文章を海外の言葉に通訳するお仕事です。きちんとした成果物を納品するためにも高い語学力やスキルが必要です。そのため、在宅でできる仕事になりますが報酬は高い傾向にあります。
外国語が堪能の人は、1つのスキルとして仕事にしてみるのもいいかもしれません。
エンジニア・
専門的な知識が必要ですが、エンジニアは在宅でも働ける仕事です。IT人材は日本で不足しており、知識を身に付ければ売り手市場の職種と言えるでしょう。
また副業やフリーランスと言わず、正社員での募集も多く安定して働くことができるのも魅力です。
Webデザイナー
Webサイトのランディングページやバナーやヘッダーなどのデザインを作成するお仕事です。
エンジニア同様、専門的な知識とセンスが必要ですが、自分が作成したWebデザインが多くのユーザーの目に留まるのを見るのは嬉しいですよね。また副業やフリーランスと言わず、正社員での募集も多く安定して働くことができるのも魅力です。
ハンドメイド作家
小物やアクセサリー、服など自身で作成したものを販売するお仕事です。
あおいも子どもの保育園グッズはメルカリで、ハンドメイド作品を購入しました。店頭に並んでいるアイテムよりも個性的で可愛いので、よく見てしまいます。
ミシンや裁縫などのスキルがある場合は、作成して販売してみてはいかがでしょうか。
イラストレーター
イラストを描くのが好きな人は、イラストを販売しすることもできます。Instagramなどのアイコンや画像サイト、似顔絵作成などで報酬を得ることができます。
ショッピングセンターなどで、似顔絵作成1人3,000円からと言うのを見たことがある人もいるのではないでしょうか?実際に店舗に出向かなくてもオンラインでも、イラストを販売することができます。iPadなどを活用して、イラストを作成しても楽しいかもしれません。
アフェリエイト
アフェリエイトは他社の商品やサービスを紹介して、購入されたら紹介料も貰えるお仕事です。自身のブログやSNSに広告を貼ったり、セルフバックと呼ばれる自分でサービスを申し込んで報酬を得ることも可能です。イチから商品を作成する必要がないため、初心者でも始めやすいと言えるでしょう。
しかし、成果報酬制になっているので、効果が出るまで時間がかかったり、成果が出ない場合もあるので注意してください。
広告代行
インターネット上の広告は、多岐にわたります。
- YouTube広告
- Instagram広告
- LINE広告
- Google広告
- Facebook広告
広告を上手に出せれば、コストを抑えて宣伝することができます。そのため企業は効率よく、自社の商品やサービスを認知、集客するために広告を出すことを追求しています。
マーケティングなどの専門知識は必要ですが、広告代行も在宅でできる仕事の1つです。
在宅ワークのメリット・デメリット
在宅ワークにはメリットだらけと思われている方も多いですが、デメリットもあることを理解しておきましょう。
メリット
在宅ワークをするメリットは、大きく分けて4つです。
- 通勤時間削減
- 自由に時間が使える
- 子育てや家事などと両立しやすい
- 自分のペースで働くことができる
通勤時間削減
子育て世代にとっては、何よりも通勤時間がないのがメリットと言えるのではないでしょうか。
外に出ることで気分転換はできますが、毎日家を出て会社に向かう時間が短縮できたらその分の時間を有効に活用できます。
子育てや家事などと両立しやすい
上述の通勤時間が削減できることで、家事や子育てを両立しやすくなります。通勤時間が片道30分だった場合、往復で1時間です。その間にご飯の準備もできるし、子どもを速くお迎えに行く事も出来ます。
また自分の夢に向かって時間を費やすことができるため、やりたいことを実現しやすくなります。
時間が自由に使える
時間が自由に調整できることで、子どもの急な発熱や学校行事にも対応しやすくなるのが魅力です。
元気だったのに、急に体調を崩すのは子どもあるあるです。そのたびに、仕事に行けるのか休まなくてはいけないのかと考えるのは結構しんどいですよね。なにより、精一杯仕事に努めていても「子どもが苦しんでても傍にいてあげられない」と、仕事をする意味自体の気持ちが揺らいでしまう日も出てきてしまうかもしれません。
在宅ワークでは、仕事の時間配分は自分で調整が可能です。昼間に出来なくても、子どもが寝た夜間に仕事をすることも可能です。
自分のペースで働くことができる
会社に行って拘束されていると、自分のペースで働くことは難しいです。そのため、会社に行ったら働いて、帰ってきてからがプライベートと区切られてしまいます。
在宅ワークをすることで、子どもの習い事や病院に連れて行くときに、少しだけ仕事を抜けるということができたりします。そのため、家族の予定や自分のペースでやりたいことができるのも、大きなメリットと言えるでしょう。
デメリット
在宅ワークをするデメリットは、大きく分けて4つです。
- 運動不足
- オンオフの切り替えが難しい
- 仕事の指導者がいない
- コミュニケーンが不足する
運動不足
在宅で働くということは1日家から出ないなんて日がほとんどです。今まで通勤で歩いたりしてきたことも、無意識に行っていた運動です。
在宅ワークでは、家から出ず椅子に座ってパソコンをいじる日々。意識的に運動をしないと、すぐに運動不足として身体に不調が出てきてしまいます。
あおいの場合は平日は諦めて在宅ワークに集中し、土日に子どもと公園に行ったり、散歩をしたりするようにしています。それでも、体力の低下なのか40歳という年齢のせいなのか、土日の疲労度は半端ないです…
オンオフの切り替えが難しい
会社にいると強制的に仕事モードに切り替えることができますが、在宅ワークでは簡単にオンオフを切り替えることが難しくなります。そのため、だらだらと働いてしまい成果が出ないという事態に陥ってしまう可能性もあります。
主婦ならではですが、家にいるとあれもこれもと家事をしたい場所が目についてきませんか?あおいはつい気になってしまうので、極力見えない場所をワーキングスペースとして確保しています。それでも、朝から子どもが散らかしたおもちゃたちで、注意が散乱してしまうのもあるあるです。
仕事の指導者がいない
会社で仕事をしていた時は、何かわからないところがあってもすぐに先輩や上司に聞くことができす。しかし、在宅ワークでは1人のスペースで作業を進めていくので、リアルタイムで人に教えてもらうことが難しくなります。
ちょっとした分からないことでも聞ける人が周囲にいないため、どうしたらいいのか不安に陥ってしまうこともあるかもしれません。
人とのつながり方が分からなくなる
基本的に自宅などで1人で作業をするため、周囲には誰もいない環境です。会社では隣に同僚がいたら雑談をしたりして、仲間や他人とコミュニケーションを図ることができますが、在宅ワークではできません。
そのため、積極的にコミュニケーションをとるようにしていかないと、家族以外の人とどうやって接していくのか分からなくなってしまう可能性もあります。
在宅でできる仕事の探し方
在宅でできる仕事を理解しても、案件を見つけられなければ報酬に結び付けることはできません。
在宅ワークは主に、下記のサイトやサービスなどで検索することで見つかることが多いです。
- クラウドソーシングサイト(クラウドワークス・ランサーズなど)
- Googleなどの検索エンジンで「在宅ワーク」検索
- 求人サイトで「在宅ワーク」検索
- IT秘書サービス
- 交流会やセミナーに参加する
- ITアシスタント
- 自分で営業する
まとめ
家でボーっとしている時間や、隙間時間で効率的に稼ぎたい人におすすめの在宅ワーク。在宅ワークはパソコンだけでなく、スマートフォンでも始めることができます。
やりたいことが分からない場合も「これならがんばれそう」と思うことが見つけられると、副業や在宅で楽しく仕事をすることができます。そのきっかけ作りになれれば嬉しです。